「痛くなくなったから投げる」では再発させるだけ


野球の怪我の専門家がいます

野球選手、野球を頑張るお子さまのご両親に。

ATサロンでは、プロ野球チームにてリハビリ・トレーニングの担当を歴任したトレーナーが圧倒的な知識と経験で対応します。

スマホ用

野球肘・野球肩でお困りの方へ


野球の怪我の専門家がいます

野球選手、野球を頑張るお子さまのご両親に。

ATサロンでは、プロ野球チームにてリハビリ・トレーニングの担当を歴任したトレーナーが圧倒的な知識と経験で対応します。

こんにちは!

東京・恵比寿にてスポーツ整体・トレーニングができる場所として「ATサロン」を運営しています。

トレーナーの中原啓吾です。

私は福岡ソフトバンクホークスと東京ヤクルトスワローズの2チームで、10年間トレーナーとして勤務してきました。

プロ野球ではリハビリからトレーニング、毎日のケアまで幅広く経験しています。

そのために野球肩・野球肘への対応は日本でも有数だと自負しております。

お困りの方は少年野球選手からプロアスリートまでぜひご相談ください。

以下で詳しくご説明していきます。

野球で起きる怪我について

プロ野球での統計から、野球で起きる怪我の部位は、肩・肘・腰が70%占めることが分かっています。

ここではその3つの部位(特に野球肩・野球肘)を中心に紹介していきますが、残りの30%の怪我に対しても10年以上のトレーナー経験から数々の症例を経験しておりますので、野球という競技特性やポジションなどの特徴に合わせてサポート致します。

腰痛については別ページで詳しく述べています。
一般的な腰痛のケア・リハビリに加えて、野球に特化した形で復帰までをサポートを致します。

野球肩・野球肘の種類

腰痛に加えて、野球選手が長く悩むケガとして野球肘野球肩があります。

一言で野球肘・野球肩と言っても以下のようにたくさんの種類が挙げられます。

これだけの種類があるために、整形外科や接骨院の専門ではない先生ほど「野球肘だね」や「炎症だね」のような説明で終わってしまう場合が多く、「別の場所では違うことを言われた」なんてケースが良くあります。

私たちATサロンのトレーナーは、スポーツの怪我の専門家として皆さんに分かりやすい形で説明をしていきます。

もちろん怪我の診断は「医師」が専門に行うものです。
必要な場合には専門の整形外科医のご紹介などもしながら、最適なサポートをご提案します。

原因まで踏み込んだアプローチ

診断は医師が行うものですので、私たちトレーナーは、痛みが出てしまった原因を取り除き、再発を防ぐことが役割となります。

具体的なステップとしては、

①痛みの除去と炎症の軽減
②身体の機能を正常に戻す
③再発を防ぐ

という順序です。

ATサロンでのアプローチを一つずつ紹介して行きましょう。

①痛みの除去と炎症の軽減

怪我をしてしまったら、カラダの組織が壊れて炎症が起き、それに伴い痛みが発生します。

私たちトレーナーは、腫れ・痛み・熱感・皮膚の赤みなどから炎症の程度を判断します。

特に腫れ・熱感が収まってから組織は修復へと向かっていくために、受傷直後にどれだけ腫れを抑えられるかが、その後の回復期間を短くするためにも大切になります。

具体的には48時間以内に適切な対応をすることが必要となります。

だからこそ、怪我をしてしまった時にどんなケアが適切か、ぜひタイムリーにATサロンへ相談してほしいです。

いざと言う時に相談できるように、スポーツ選手やスポーツをするお子さんを持つご両親はATサロンのLINE公式に予めご登録を!

相談だけでお金をいただくことはありませんのでご安心ください。

登録は以下からお願いします。

話が逸れてしましましたが、ATサロンではまず初めに腫れや痛みを抑えるための怪我に対しての最適なケアの対応を行います。

野球肘・野球肩の場合には、筋肉や関節が炎症によって固まってしまうことがよく見られます。

筋肉・関節が固まってしまうと痛みが更に助長されて、また固まってしまう、、このような悪循環に陥ってしまいます(これを専門的には「ペイン-スパズムサイクル」と呼びます)。
この悪循環を断ち切るために、炎症を出来るだけ早く抑えて、筋肉・関節を適切に動かしてあげることが、ベストな回復のために必要です。

また、痛みを我慢する期間が長いほど、筋肉は「痛い動きはしたくない!」を感じて萎縮をしてしまい、回復までに時間がかかります。

「プレーをして良いのか」
「そのままプレーして重症化するとどうなるのか」

まずはリスクを知った上でプレーの可否を判断していただきたい。

短期的・長期的に考えた中でどうすべきなのかを考えて欲しいと私たちは考えます。

②身体の機能を正常に戻す

先ほど紹介した「痛みに伴う筋肉の萎縮」の例のように、痛みが出るとそれに適応しようとして人間のカラダには様々な影響が出ます。

痛みが出ないように庇うような動作をしたり、痛みによって上手に働かなくなった筋肉を代償した動きをするようになります。

ATサロンでは炎症を抑えながら、身体の機能が正常に戻るように運動療法を行っていきます。

野球肩・野球肘の場合は、肩甲骨周りの可動域の改善や安定化、痛みによって萎縮した肩のインナーマッスルや肘の筋肉の促通などが必要です。

一般的なマッサージやリハビリでは、筋肉を緩めるだけだったり、リハビリ室の中だけで痛みが無くなったら「投げ始めて良いよ」となる場合がほとんどです。

それでは、グラウンドで思いっきりボールを投げる強度にカラダが追いついていないために痛みが繰り返してしまう結果となります。

病院でのリハビリが終わってから試合に復帰するまでのサポートをしっかりと行える施設は日本国内でも多くありません。

ATサロンではそれが可能です。

③再発を防ぐ

ATサロンに来てくれた方には、「その怪我で悩むのは最後にして欲しい」という想いで対応しています。

そのため、ATサロンでは怪我をした初期から再発を防ぐためのアプローチを開始します。

野球肩・野球肘は下半身の柔軟性との関連が最も強いと言われています。

特に大切なのは「太ももの前側」の柔軟性です。

可動域を広げる必要がある部位に関してはその為のケアの方法を、体幹や肩甲骨周りなど安定させなければいけない部分に関してはトレーニングの方法をオーダーメイドでお伝えします。

怪我から復帰したら心もカラダもアップデートした状態で復帰してもらう。

プロのトレーナーとして当たり前に対応していきます。

野球肘・野球肩のご相談は恵比寿駅すぐのスポーツ整体 ATサロンへ

私たちスポーツトレーナーは普段はスポーツチームに所属している場合が多く、なかなか見つけることが難しいです。

「ケガをした時に誰に相談すれば良いか分からなかった。」

そんな声を聞くのが、専門家として本当に寂しかった。

その想いからATサロンを立ち上げました。

ATサロンはスポーツ、特に野球の怪我に特化した恵比寿駅 徒歩2分のスポーツ整体 です。プロのトレーナーが、スポーツマッサージを中心とした身体のケアとトレーニングをご提供します。
併せて、ご自身で出来るケアをお伝えして、ずっと使えるコンディショニングの知識を身に付けていただきたいと考えます。

野球肩・野球肘でお悩みの方はLINE公式またはお電話からぜひご連絡ください。

Zoomでのオンライン相談も初回無料で行っております。

この機会にご利用ください。

ATサロン恵比寿
中原啓吾

そのほかの症状でお悩みの方はこちら

スポーツによる怪我に

ここからスマホデザイン

そのほかの症状でお悩みの方はこちら