症状の改善とパフォーマンスアップの両立


身体の機能から改善して痛みや不安なくスイングできるカラダに

痛みがなくなって、パフォーマンスも上がる。そんなうまい話があるのでしょうか?
実は2つは直結します。その理由をご紹介してきましょう。

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症状の改善とパフォーマンスアップの両立


身体の機能から改善して痛みや不安なくスイングできるカラダ

痛みがなくなって、パフォーマンスも上がる。そんなうまい話があるのでしょうか?
実は2つは直結します。その理由をご紹介していきましょう。

こんにちは!

東京・恵比寿にて整体と運動療法・トレーニングを提供しているスポーツ整体・コンディショニングサロン『ATサロン』代表の中原です。

ATサロンにはスポーツに熱心に取り組む方が多くお越しいただきます。

その中でも特に多いのが「ゴルフ」

プロゴルファーの大西魁斗さんをサポートさせていただいていることもあり、ゴルファーの方には多くお越しいただきます。

プロゴルファー大西魁斗さん

ケアとして接骨院や治療院でマッサージや骨盤矯正を受けても、ゴルフのたびに腰が痛くなるような状況の方も多いのではないでしょうか?

今回はゴルファーに多い腰痛についてご紹介していきます。

こんな症状でお困りではないでしょうか?

  • 腰が痛くて思いっきりスイングできなくなった。
  • ラウンド後はいつも腰が痛い。
  • 本当はもっとラウンドや練習に行きたいのに腰が痛くて。。
  • 可動域の低下を感じている。

などなど。

ゴルファーに特に多い腰痛。

腰の痛みが無ければもっと高いパフォーマンスを発揮できるのに!と感じる方も多いのではないでしょうか?

なぜゴルファーに腰痛が多いの??

ゴルファーに腰痛が多い理由は以下の3つだと考えます。

  • アドレス姿勢
  • 体幹の回旋
  • 加齢による椎間板の変性

一つずつ解説していきましょう。

1. アドレス姿勢

ショットでもパターでも、スイングをする前のアドレス姿勢、つまり“構え”の姿勢では腰をやや曲げた前屈みの姿勢を取ることが必要となります。

この姿勢を適切に確保できる機能をカラダが有しているかどうかが腰痛に大きく影響します。

ゴルフのアドレス姿勢

上記の写真のようにパターのような短いクラブでは背中を丸めて体幹を前傾することが強いられます。

この肢位を解剖学的に解説していきましょう。

まず、腰の骨「腰椎」は、屈曲方向へ負荷が加わった状況となり、椎間板は潰れた状態となります。

背中は丸まった(胸椎の後弯が強調された)状態で背中の筋群は引き伸ばされた状態となり、首(頸椎)はやや伸展した状態を保持しなければいけません。

また、体幹の土台となる骨盤は前に倒れた前傾位をキープすることが必要です。

このような体幹姿勢を保持するために、下肢の筋群は適切な柔軟性が必要となり、腰椎・胸椎・頸椎は安定するための体幹の安定性・筋持久力が求められます。

それらのバランスが崩れた時に、構造的に負荷の加わりやすい腰部にて痛みが生じることになります。

2. 体幹の回旋

次に、「スイング」という体幹の回旋動作を反復することが腰痛に繋がることは想像がしやすいのでは無いでしょうか。

腰椎が伸展(反る動作)・回旋(回る動作)をすることで腰椎やその周囲の関節には歪みや衝突のストレスが加わります。

体幹のインナーマッスルと呼ばれる多裂筋などが適切に機能していればそのストレスは最小限で済みますが、機能が失われた状態での歪み・衝突ストレスはそれらの部位への炎症、そして痛みに繋がります。

実のところ、腰椎はそもそも回旋する機能を持っていないのです。

解剖学的には「腰は回れない」のです。

体幹の回旋のほとんどは胸椎(胸の部分の背骨)で行われます。

腰椎は回旋動作には不利なカタチとなっていて、腰椎一つずつの回旋の可動域は2~3°ずつというのが実際です。

股関節や背中が硬く、動きが悪くなりと本来は回ることの出来ない腰で回旋をしなければいけなくなり、腰痛が起きてしまいます。

3. 加齢による椎間板の変性

また、避けられない腰痛への影響として、加齢による椎間板の変性があります。

椎間板とは脊椎一つずつの間にあるクッションの役目をするものです。

この椎間板が潰れて神経を圧迫するものが椎間板ヘルニアと呼ばれます。

https://www.jnj.co.jp/jjmkk/general/diskより抜粋

椎間板から水分が奪われてパサパサになってしまうことが医学的に「変性」と呼ばれます。

椎間板の変性は30代から多くの方で確認され、50代には半数以上の方に発生していることが研究にて報告されています。
(参考文献 Teraguchi M, et al.: Osteoarthritis Cartilage. 22(1): 104-110, 2014)

椎間板が変性することで脊椎は適切な可動域を確保することが出来なくなり、腰痛の発生に繋がります。

この要因に対しても理解しつつ、身体の機能を改善していくことが必要です。

ゴルフにおける腰痛の原因

ゴルフでの腰痛が起きやすい理由として、アドレス姿勢・体幹の回旋動作・椎間板の変性が影響することはご紹介しました。

しかし、なぜ「腰」で症状が起きてしまうのでしょうか。

その原因を考えていきたいと思います。

腰痛の原因を説明するための大切な背景として、「ジョイント・バイ・ジョイント理論」というものがスポーツ科学領域にあります。

ジョイント・バイ・ジョイント理論は、簡潔に説明すると「関節構造によって関節ごとに求められる機能(役割)の優位性が異なる」とされる考え方です。

関節には「安定性(Stability)」と「可動性(Mobility)のどちらがより大切になるか、役割が割り当てられています。

その役割は隣り合う関節ごとに異なるとされていて、交互にその機能(役割)が配置されていることで人間は効率よく動くことが出来るとされています。

具体的に、役割の割り当ては以下の図の通りです。

ジョイントバイジョイント理論

上記の図の通り、腰(腰椎)は安定することが大切な関節となります。

そして、上下に位置する胸(胸椎)と股関節は可動性が必要となる関節です。

しかしながら、胸や股関節での可動性が損なわれた場合には、腰が代償して動くことを強いられる状況となります。

現代の社会問題として、長時間の座位や姿勢の悪さから、背中やお尻周りの硬さを実感する方は多いのではないでしょうか?

背中・お尻の筋群の硬さから胸や股関節の動きが悪くなり、腰がグラグラになることで、腰痛の発生原因となってしまうというメカニズムです。

腰痛に対する一般的な治療

上記の原因から、お尻や背中の筋群の硬さを取るためにマッサージを行うことが腰痛に対する最も一般的な治療になります。

胸や股関節が動くようになり、一時的には症状が軽減したように感じるでしょう。

しかし、それは腰痛の一つの要因に対するアプローチに過ぎません。

またゴルフをした際には元の状態に戻ってしまい、硬くなったらマッサージに行くことを繰り返すしかないでしょう。

ATサロンでの対応

ATサロンでも、症状改善のためにスポーツマッサージを行います。

しかし、それに止まらず、原因となった腰椎を安定させることにも合わせて取り組むことで腰痛が再発しないカラダ作りを行なっていきます。

具体的には、体幹部のインナーマッスルと呼ばれたりする腹横筋や内腹斜筋、多裂筋といった筋群が正しく活動するように呼吸やエクササイズによって活性化することで、力むことなく体幹を安定させられる状態を作っていきます。

そして、その先ではスポーツのパフォーマンス中にも安定した状態が維持できるようにしていく必要があります。

その点については、アスリートへのトレーニング指導を行なってきた経験から、意識して行なっていた運動を無意識に制御していけるようにプログラムを組んで取り組んでいきます。

もちろん個人差はありますが、症状の無い状態は比較的早期に獲得することが出来ます。

その後には、再発を防ぐためにゴルフにてよく使われる股関節や上半身の筋群が適切に動いて、強くなるようにご一緒にトレーニングしていきます。

腰痛でご来院されたゴルファーの多くの方が現在はパフォーマンスアップまで目的としたトレーニングを行なっているのが実際です。

スポーツ選手への対応

冒頭に申し上げた通り、プロゴルファーの大西魁斗さんを始めとして、アマチュアを含めると複数のゴルファーの方にATサロンをご利用いただいております。

目標を設定した上で、コンディションのモニタリングしながらシーズンを通したサポートを行なっております。

ご興味の方はLINEよりお気軽にご連絡ください。

ゴルフでの腰痛にお悩み方はATサロンへご相談を

ATサロンは東京都・恵比寿駅徒歩2分のスポーツ整体・トレーニング施設です。

プロのトレーナーが身体のケアとパーソナルトレーニングによって、マッサージだけでは治らない症状に対して原因から改善します。

併せて、ご自身で出来るケアをお伝えして、ずっと使えるコンディショニングの知識を身に付けていただきたいと考えます。

でお悩みの方は以下のLINE公式またはお電話にてご連絡ください。

Zoomでのオンライン相談も初回無料で行っております。

この機会にご利用ください。

ATサロンにお越しになった方がやりたいことを思い切りやれるように。

そのお手伝いができたら嬉しいです。

恵比寿 スポーツ整体
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