膝の痛みを取るだけで終わりではありません
痛みを繰り返さないカラダ作りをサポートします
半月板損傷や関節炎、成長期のオスグッドなどの膝痛 は、整形外科や接骨院の治療だけでは同じ負荷がカラダに加わると元に戻ってしまいます。
ATサロンでは症状を抑えることはもちろん、再発を防ぐための運動療法をご提供します。
膝の痛みでお困りの方へ
痛みを繰り返さないカラダ作りをサポートします
半月板損傷や関節炎、成長期のオスグッドなどの膝痛 は、整形外科や接骨院の治療だけでは同じ負荷がカラダに加わると元に戻ってしまいます。
ATサロンでは症状を抑えることはもちろん、再発を防ぐための運動療法をご提供します。
こんにちは!
東京・恵比寿駅徒歩2分の場所でスポーツ整体として、スポーツマッサージと運動療法(スポーツをする方に対してはトレーニング)を提供しています「ATサロン」トレーナーの中原です。
膝の痛みについて、その種類や原因をご紹介していきます。
膝の痛みを引き起こす、半月板や軟骨・靭帯は一度損傷をしてしまうと元の状態には戻りません。
しかし、適切な対応をすることで痛みを繰り返さない身体を作ることは可能です。
その具体的な方法を知っていただくきっかけになれば良いなと思います。
こんな症状でお困りではありませんか?
- 以前に痛めた膝が階段の登り下りなど日常で痛む
- ランニングをしたいのに膝の痛みで思うように走れない
- 子どもがオスグッド病で悩んでいる
- 膝痛 で病院に行っても関節炎と言われるだけで良くならない
- 膝に時々引っ掛かりを感じる
- スポーツ中の特定の動作で膝が痛む
- 膝がカクッと力が抜けてしまうことがある
などなど。
膝の痛みを克服して、毎日の生活やスポーツでもっと活躍出来るように。
ATサロンではプロスポーツトレーナーが整体と運動療法で、症状を原因から改善して、痛みを繰り返さないカラダ作りをお手伝いします。
膝の痛みの種類
膝の怪我には様々なものがあります。
代表的なものだけでもこれだけの種類。
<膝の怪我の種類> 【痛みを感じる部位】怪我の名称 【前面】オスグッド病*、SLJ病*、有痛性分裂膝蓋骨障害*、膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)、膝蓋大腿関節症、大腿四頭筋腱炎、大腿四頭筋支帯炎、脂肪帯炎 【内側】内側側副靱帯損傷、内側半月板損傷、変形性膝関節症、鵞足炎 【外側】腸脛靭帯炎、外側半月板損傷 【関節内】変形性膝関節症、膝蓋大腿関節症、前十字・後十字靭帯損傷 *成長痛とされるもの
これらの病態を診断するのは医師の役目です。
MRIなどの画像診断も進んできて、病態を正確に診断することは難しくありません。
しかし、「診断がついてからどうすれば良いか」に多くの方が悩んでいます。
私たちトレーナーは、どんな原因で怪我・痛みが生じているのかを考えることが役割です。
診断としては同じものでも、その原因は様々です。
以下で詳しく解説していきましょう。
膝の痛みの原因
膝痛 の原因とは具体的に何なのか。
端的に表現するのであれば「膝の安定性の欠如」が原因となります。
では、膝はなぜ不安定になってしまうのでしょうか?
その要因は大きく以下の3つです。
- 過去の怪我の影響
- 筋力の低下
- 体質(アライメント、栄養状況)
最も要因として大きいのは1. 過去の怪我の影響です。
過去に、内側側副靱帯や前十字靭帯、半月板など損傷といった、膝の構造に関わる組織の損傷があると膝は安定することが難しくなります。
余談になりますが、この要因から、怪我を防ぐための一番大切なことは最初の怪我を防ぐことと言えます。
特に成長期にはその怪我が重症化しないように周りの大人が管理してあげて欲しいと願います。
困ったら相談してください。
しかし、過去の怪我を変えることは出来ません。そこで大切になるのは2.筋力の低下を改善することです。
最も大切なのは膝の内側広筋という筋肉の機能を改善することです。
この筋肉が膝の安定に最も関与する基本となる筋肉です。
膝に痛みがある方は、膝を伸ばした時の左右のこの筋肉の大きさを比べてみると良いです。
痛みのある方だけ小さくなっている様子はありませんか?
また、膝の周りだけを鍛えても安定性を高めるのが難しいのが実際です。
股関節の中臀筋と呼ばれる筋肉や内転筋群、足首の後脛骨筋や腓骨筋群といった筋肉も正常に機能しているか確認していく必要があります。
股関節や足首のこれらの筋群は3つめの要因として挙げた3. 体質(アライメント・栄養状況)にも関わります。
アライメントとは、姿勢・骨の並びのことです。
O脚・X脚や扁平足などのアライメント異常は先ほどの筋群の偏った機能に繋がりやすく、膝痛への要因になるとされています。
膝の痛みを放っておくとどうなる?
多くの方が膝の痛みを抱えながら、毎日の生活を過ごし、スポーツをしているかと思います。
この痛みを放っておくとどんな事態に繋がるでしょうか?
膝の痛みも多くの場合は、何かしらのきっかけや軽度の機能低下から生じます。
軟骨や靭帯といった組織は、一度損傷をすると基本的には元の状態には戻りません。
前述したように、膝の組織が損傷してしまった場合には最初にしっかりと対応をしないとその後にさらに重篤な怪我に繋がることが科学的にも分かっています。
また、最近ではリモートワークの増加などで活動量が減り、久しぶりに沢山歩いた時に膝に痛みが出るなどの経験をする方も多いかと思います。
最初はそのような軽度の筋力(機能)低下などが原因となって痛みが出ますが、痛みを我慢したまま運動を続けると、人間のカラダは「痛いから動きたくない!」と筋肉をさらに萎縮させてしまうのです。
(これを専門的には「ペイン-スパズムサイクル」と言います。)
このような理由から、痛みは我慢せずに専門家に相談することが必要です。
しかし、私は(医師ではなく)トレーナーであるために、すべての方に「休みなさい!」ということはしません。
痛みがあっても通勤しなければいけない場合、痛いけどランニングが生き甲斐の方、プレーしなければいけないアスリートをサポートすることが私たちトレーナーの役割です。
そんな方には、痛みが減る方法、膝のストレスを減らす方法をお伝えしていきます。
一般的な膝の痛みの治療
一般的な病院、治療院は痛みを診断をすること、痛みを減らすことが役割となります。
そのため、診察をして、薬を処方する、電気をかけるなどの対応がほとんどです。
一時的に痛みは良くなるかと思いますが、それだけでは同じ負荷が身体に加わった場合には元の痛みが繰り返してしまうことは想像しやすいのではないでしょうか?
病院・治療院は「健康保険」という制度の元でサービスを提供しておりますので、出来ることにも限界があるのが現実です。
膝の痛みに対する当院での対応
上記のような病院・治療院での限界から、本当の意味で再発を防ぐためにATサロンは誕生しました。
病院での診断を参考に、過去の怪我の影響や、お客様の体質を踏まえて身体の機能を改善していきます。
具体的には、まず初めに過去の怪我の聞き取りを行い、損傷した組織が正常に機能しているか、「整形外科的テスト」を用いて評価していきます。
次に、姿勢や筋肉の形態(大きさや硬さ)、筋力などから膝に関連する身体の機能を検査します。
それらの結果に基づき、お客様に必要になる対応として優先順位が高いのは何なのか、完全オーダーメイドでサポートしていきます。
具体的にはスポーツマッサージや筋膜リリース、膝・股関節を中心としたエクササイズなどの運動療法などの手法をお客様に最適な形で提供します。
また、ATサロンでご一緒する時間ないだけのケアでは不十分だと私たちは考えます。
最短・最速で症状を改善する為にはお客様ご自身でのケアの意識を持っていただくことが不可欠です。
そのための手段とフォローアップも惜しみなくしていきます。
膝の痛みでお困りの方は恵比寿駅 すぐのスポーツ整体 ATサロンへご相談ください
恵比寿 駅徒歩2分のスポーツ整体 ATサロンでは、プロのトレーナーが身体のケアと運動療法で膝の痛みを原因から改善します。
併せて、ご自身で出来るケアをお伝えして、ずっと使えるコンディショニングの知識を身に付けていただきたいと考えます。
膝の痛みでお悩みの方は以下のLINE公式またはお電話よりご相談ください。
Zoomでのオンライン相談も初回無料で行っております。
この機会にご利用ください。
ATサロン恵比寿
中原啓吾
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